作家とファンの想いを叶えるクラウドファンディング - FUNDIY(ファンディー)

SUCCESSファンディング成立

漫画onWeb第6回ネーム大賞入賞『エルソナシンドローム』原稿制作プロジェクト

2014年開催「漫画onWeb第6回ネーム大賞」で特別賞受賞作品に輝いた作品、『エルソナシンドローム』(作者:左紳之介)。この春に刊行されたWeb雑誌「マンガonウェブ」に掲載するため、現在ネーム状態の第1話/第2話の原稿完成を目指すプロジェクトです。

支援金額
225,500
目標金額
200,000

112%

サポーター
34

目標金額達成ファンド成立2015年6月9日 00:01 に募集終了しました

このプロジェクトは目標金額を達成している場合にのみ、募集終了時点でプロジェクト成立(売買契約成立)となり資金提供されプロジェクトが実行されます。


このプロジェクトは目標金額を達成している場合にのみ、募集終了時点でプロジェクト成立(売買契約成立)となり資金提供されプロジェクトが実行されます。

支援コースラインナップ

サポート金額

500

お礼メッセージ&壁紙コース
お返し
・お礼メッセージ
・PC用描き下ろし壁紙
お届け:2015年 08月予定
2人がサポート

サポート金額

1,000

本編PDFデータコース
お返し
・本編 第1話/第2話の完成原稿PDFデータ
・お礼メッセージ
・PC用描き下ろし壁紙
お届け:2015年 08月予定
18人がサポート

サポート金額

5,000

イラスト入りサイン色紙コース
お返し
・直筆イラスト入りサイン色紙
・本編 第1話/第2話の完成原稿PDFデータ
・お礼メッセージ
・PC用描き下ろし壁紙
お届け:2015年 09月予定
3人がサポート

サポート金額

10,000

本編装丁本コース
お返し
・直筆イラスト入りサイン色紙
・本編収録サイン入り特別装丁本
・本編 第1話/第2話の完成原稿PDFデータ
・お礼メッセージ
・PC用描き下ろし壁紙
お届け:2015年 11月予定
8人がサポート

サポート金額数量限定

25,000

エキストラ出演権コース
お返し
・本編エキストラ出演権
・直筆イラスト入りサイン色紙
・本編収録サイン入り特別装丁本
・本編 第1話/第2話の完成原稿PDFデータ
・お礼メッセージ
・PC用描き下ろし壁紙
お届け:2015年 11月予定
3人がサポート 残り3

 皆様、こんにちは。
『エルソナシンドローム』の作者で、当プロジェクトオーナーの左(ひだり)紳之介と申します。

本作品については、まだご存知無いという方がほとんどだと思いますので、まずは簡単に作品についてご紹介していきたいと思います。

『エルソナシンドローム』は、死後の遺体の脳から人間の精神だけを電子化して永続させる「エルソナ技術」が実用化された、近未来を描いたSF長編漫画です。

本作品は昨年、電子漫画サイト「マンガonウェブ」(*1) で開催された『第6回ネーム大賞』(*2) において、特別賞をいただきました。また、正式版が完成した暁には、Web雑誌『マンガonウェブ』にて連載されることが決定している作品でもあります。


皆様から大変有難い評価・ご期待をいただいている本作ですが、現段階ではまだ冒頭2話のみのラフ画の草案版でしかありません。連載開始に向けて、とにもかくにもこの2話分の完成原稿を仕上げることが、目下の急務になっております。

もちろん既に原稿制作は開始しておりますが、自身初の長編連載で冒頭2話だけでも150ページもあるということで、時間も制作費も思った以上にかかっている状況です。このままで本当に連載開始までたどり着けるのか・・・・恥ずかしながら少々不安な気持ちもあります。

そこで今回、当プロジェクトを立ち上げることに致しました。

以下にご説明しますプロジェクト内容をお読みいただき、もし『エルソナシンドローム』という作品に興味がある、是非完成版や続編が読んでみたい!!とお感じいただけましたら、「エルソナシンドロームの最初のファン」として、何卒皆様のお力添えを頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
 


  • (*1) マンガonウェブ http://mangaonweb.com/
  • (*2) マンガonウェブ『第6回ネーム大賞』の詳細はこちらをご覧下さい
  • 『ネーム大賞』とは・・・マンガonウェブが主催するネーム(絵コンテや下書きのようなもの)の状態で応募が出来る漫画賞です。

■ネーム版本編

 本作品のネーム版(草案版)は、電子漫画サイト「漫画onWeb」で無料公開中です。


(外部サイトを表示します)

■あらすじ

2074年東京。死後、遺体の脳から人間の精神だけを電子化して永続させる「エルソナ技術」が実用化され、人々は不老不死を現実のものにしていた。電子化された人々は「エルソナ」と呼ばれ、ネット上の仮想領域「ハーヴ」で永遠無償の楽園生活を約束された。
一方現実世界では、失業率の悪化や自殺者の増加にとともに、「エスコート」と呼ばれる安楽死薬が蔓延、人々は生身で生きる意味を見失い始めていた。「自分も早くエルソナになって、ハーヴで楽に暮らしたい・・・・・」そうした願望は、”エルソナシンドローム”と呼ばれた。

多摩北署の警察官である太剣(タツルギ)シンヤもまた、こうした世の中で、自らの生きる意味を見失いつつ生きる一人だった。しかし妹アキが、失恋を苦に突如エスコート自殺を図り、エルソナになったことを期に、死に救いを求めることやエルソナシステムそのものに疑問を感じ始める。「死が救いだと?じゃあ何でエルソナなんか作った、何で永遠に生きられる仕組みなんて作った・・・・」 やがてタツルギは、妹を死へと誘ったエスコートの製造元を、自らの手でつきとめることで、妹の死の復讐を果たそうと決意する。

警察官を辞め、エスコートの売人をたどって製造元との接触を図ったタツルギだったが、そこに現れた敵の姿は、彼の思いもよらないものだった・・・・・


■キャラクター紹介






佐藤秀峰公式ホームページ http://mangaonweb.com/satoshuho/
公式ツイッター @shuho_sato

「生と死の境界が希薄な世界の中で、「生きる意味」を正面から問う意欲作です。
この作品に出会ったのは、弊社主催「第6回 ネーム大賞」でした。
多数の応募作の中で、時代や流行に左右されない重厚な作風は異彩を放ち、そのテーマの普遍性、作者の作品への漲る 思いと覚悟には圧倒されました。
読後、自分を振り返って、「愚直にストレートを投げ続ける勇気があるだろうか?」と自問しました。
作者は確信的に一点を見つめています。
逆説的ですが、今の時代にこそ、このような腰を据えてテーマと格闘する骨太な物語が必要だと感じました。
ぜひ、この作品の完成した姿を見たいです。」
 



JET☆なかむらみつのり日記 http://hage60w.blog66.fc2.com/
公式ツイッター @JETNAKAMURA

「特別賞受賞おめでとうございます。
この作品『エルソナシンドローム』を読んだ時、大友克洋さんを彷彿とさせるようなタッチで、スピーディーでインパクトのある内容だと思いました。
ネームでも十分面白い作品だったので、完成原稿で見てみたいと思いました。
今の漫画家さんでもここまで書ける人はなかなかいないのではないでしょうか。
最近ではめずらしい本格的なSF作品に仕上がっていると思います。
ネーム大賞では2話154ページでしたが、その続きを観れるのが楽しみです。
クラウドファンディングの達成を陰ながら応援しております。
みなさんもサンプルバナーから見れますのでぜひご覧になってください。」

 


■プロジェクト実行内容

  • 『エルソナシンドローム』第1話/第2話の完成版制作
  • 3話以降の続編制作(二次目標として)

■目標金額

200,000円(20万円)

■資金用途

  • 原稿制作費用(機材費、消耗品費、他)
  • お返し品の制作費、及び、配送費用
  • ファンディー手数料(15%)

今回、冒頭2話のページ数が多く、かつ、連載が予定されていることもあり、効率的な制作の必要性から、自身初のフルデジタルで原稿制作を開始しております。初期投資として既に目標金額以上の費用が掛かってしまっておりますが、作品、また、作者自身の知名度等を考慮いたしまして目標金額を低く設定しています。

是非とも皆様のお力で目標金額以上のご支援を賜りますよう、宜しくお願い致します。
 


■コース一覧

ご支援いただくため、下記の5つのコースをご用意しました。各コースのサポート金額、及び、お返し品の下記表の通りです。

■各コースの詳細


■500円 お礼メール&PC壁紙コース

お返し内容

  • お礼メッセージ
  • 描き下ろしイラストPC用壁紙

※PC壁紙はメッセージに添付しお送りいたします



■1,000円 本編PDFデータコース

Aコースのお返しに加え、第1話/第2話の完成原稿PDFデータを届けします。

お返し内容

  • 本編 第1話/第2話の完成原稿PDFデータ
  • お礼メッセージ
  • 描き下ろしイラストPC用壁紙

※本編データは、第1話/第2話 それぞれ完成時に2回(8月、11月)に分けてお届けする予定です
※PC壁紙はメッセージに添付しお送りいたします



■5,000円 イラスト入りサイン色紙コース

Bコースのお返しに加え、作者直筆のイラスト入りサイン色紙をお届けします。

お返し内容

  • 直筆イラスト入りサイン色紙
  • 本編 第1話/第2話の完成原稿PDFデータ
  • お礼メッセージ
  • 描き下ろしイラストPC用壁紙

※サイン色紙は指定のご住所にお送りいたします(住所はプロジェクト成立後にお聞きいたします)
※本編データは、第1話/第2話 それぞれ完成時に2回(8月、11月)に分けてお届けする予定です
※PC壁紙はメッセージに添付しお送りいたします



■10,000円 本編装丁本コース

Cコースのお返しに加え、第1話/第2話を収録したサイン入り特別装丁本をお届けします。

お返し内容

  • 本編収録サイン入り特別装丁本
  • 直筆イラスト入りサイン色紙
  • 本編 第1話/第2話の完成原稿PDFデータ
  • お礼メッセージ
  • 描き下ろしイラストPC用壁紙

※装丁本、サイン色紙は指定のご住所にお送りいたします(住所はプロジェクト成立後にお聞きいたします)
※本編データは、第1話/第2話 それぞれ完成時に2回(8月、11月)に分けてお届けする予定です
※PC壁紙はメッセージに添付しお送りいたします



■25,000円 エキストラ出演権コース 【限定6名様】

Dコースのお返しに加え、サポーター様を本編のエキストラ出演として作品内に登場させます。

お返し内容

  • 本編エキストラ出演権
  • 本編収録サイン入り特別装丁本
  • 直筆イラスト入りサイン色紙
  • 本編 第1話/第2話の完成原稿PDFデータ
  • お礼メッセージ
  • 描き下ろしイラストPC用壁紙

※装丁本、サイン色紙は指定のご住所にお送りいたします(住所はプロジェクト成立後にお聞きいたします)
※本編データは、第1話/第2話 それぞれ完成時に2回(8月、11月)に分けてお届けする予定です
※PC壁紙はメッセージに添付しお送りいたします

 

個人のサポーター様は作中いずれかのエキストラキャラクターを似顔絵でお描きします。企業のサポーター様の場合には、作中いづれかの街頭看板に企業ロゴをお描きします。

※キャラクター、看板の場所については作者のお任せとなります
※後日、作画の参考にさせていただくためのお写真やロゴ画像等をお送り頂きます
※作品のアレンジの都合上、ご希望に添えない場合がございます。予めご了承下さい


 最後になりますが、『エルソナシンドローム』の作者である私、左紳之介についてと、本作品に賭ける思いを少しだけお伝えしたいと思います。

私は現在アラフィフ世代でありますが、これまで長いサラリーマン生活など、漫画作家としてはずいぶん遠回りをして現在に到ります。その間一度はあきらめかけた漫画の道ではありますが、やはり自分だけでなくより多くの漫画読者様にも納得していただける作品が描きたいと、今も描き続けている次第です。

『エルソナシンドローム』という作品は、元ネタ発案から数えると既に6年以上の歳月が経っています。「死後の脳をスキャンして、精神だけを永続させるシステム」というアイディアに自ら惚れ込み、これを何とか良い作品にして皆様に届けたいと、同じ世界観・設定で主人公や物語を変えて何作か作ってきました。

私が1つのネタにここまでこだわって描くのは、これまでの制作経験で初めてのことです。何故このネタにここまでこだわり続けてきたのか・・・・今になって考えてみると、自身が人生の中盤を越え、身近な世代の死とも向き合う中で、「人間とはいったい何なのか」「人は何のために生きているんだろう?」といった人生の基本的な(青臭い)疑問に、改めて立ち返り始めたからではないかと感じます。

自分がまだ生きている間に、これまで曖昧に放置してきたこれらの疑問を、もう一度ちゃんと見つめてみたい・・・・答えなどないという人も多く、難しい疑問であることは、さすがにもうこの年で分かっています。でも、おバカさんな私には、50年近い人生を経て、ようやく気付いたこともある気がするのです。どこまでできるか分かりませんが、この疑問を改めて見つめ、作品として楽しんでいただくこと、それ自体が私自身の「生きる意味」に、一部なっているような気がするのです。

正直申しますと、当初この最後のご挨拶は、もっと現実的な話(お金のこととか?)を書こうと考えていました。もちろんそれも重要ですが、でも今はやめておきます。それよりも今は、皆様に「この作品を読んでみたい」と思っていただくことの方が、私にとっては数万倍重要だからです。それは私という作家や、『エルソナシンドローム』という作品の存在意義につながるからです。

私達が普段「これってやる意味あるのかな」と気にする、”意味”って、いったい何なのでしょうね?